L字二次製品について

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建物と建物や道路との間に境界線を作る、コンクリート二次製品のL字境界ブロック基礎製品を製造販売しております。一般的な現場に比べて型枠や鉄筋工事が無いので、工事により発生するゴミや木くずが少なく、土木工事後の各工程の短縮、さらに騒音を抑える効果が期待されております。

境界ブロック基礎とは?

境界ブロック基礎とは?
建物や道路との境界線を作る

建物や道路との境界線を作る

住宅などの建物同士や建物と道路の境界ブロックとして敷設または、ブロック塀やフェンスを新設する際にとても重要な基礎となります。当社では土台部分がコンクリート二次製品としてL字に型取られた製品をヤード生産し、幅広く様々な規格を製造販売しております。

当社の境界ブロック基礎

当社の境界ブロック基礎

当社ではL字型の境界ブロック基礎製品を製造販売しております。鉄筋だけでなく木筋の製品も製造しており鉄筋抜きの場合は価格を抑えることができます。池の堀や土砂の目にも使用することができます。大小幅広く取り扱っており、現場に合わせてお選びいただくことができます。※大きさにより金額は異なります。

地域の安心安全を確保

地域の安心安全を確保

建物と建物の間のブロック塀やフェンスの設置、ブロックの敷設はプライバシーの保護や防犯・防火に役立っておりますが、自然災害による倒壊の事例が報告されています。通行する人や道路に面する箇所、通学路など安全が確保されたブロック塀やフェンスの設置、管理は地域課題となっております。

現場施工の流れ

01現場の掘削、整地

現場の掘削、整地

安全に基礎を取り付けるために、現場の必要な箇所の掘削や整地を行います。ブロック塀やフェンスは雨や風などの自然の力だけでなく、人為的な力も作用するので、すべてに抵抗できる安全な基礎を設置するために特に丁寧に作業いたします。

02製品を所定の位置へ設置

製品を所定の位置へ設置

建築基準法やコンクリートブロック塀設置計規準に定められている条件はもちろんのこと、生活の安全性を高める位置を計算し、さらにブロックやフェンスの形に合わせ、製品を設置いたします。

03設置後の精度確認

設置後の精度確認

設置後は、この後ブロック塀やフェンスを設置しても倒壊の恐れが無いか、強度の向上を図ることが可能かなど、安全のために精度確認を行います。

04ズレ防止に製品同士を固定

ズレ防止に製品同士を固定

充分な強度を発揮するため、または雨や風、自然災害などでズレてしまわないように製品同士を金属の部品でしっかりと固定いたします。

05埋め戻し・転圧を行い施工完了

埋め戻し・転圧を行い施工完了

設置や固定が完了したら、掘り出した土の埋め戻しと転圧という土を押し固める作業を行います。その後整地し綺麗な状態にしましたら施工は完了となります。

06ブロック塀やフェンスの設置

ブロック塀やフェンスの設置

境界ブロック基礎の設置が完了したら、ブロック塀やフェンスを設置いたします。特にブロックは歪みが許されないものですので1個1個丁寧に手作業で施工いたします。門柱のような小さな壁~長い塀まで幅広い境界に対応いたします。

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